今週は危険物取扱者の試験に行ってきた。 化学科の先見の明のある人たちがいなかったら受験しようとも思わなかっただろうし、 おそらく存在も知らなかったし受ける動機も0だったであろう。ここで感謝したい。
さて、肝心の問題は、ここに内容を詳しくはかけないが正解を確信できる解答が 法令:7/15、物理化学:8/10、性質:11/20ほどしかなく、だいぶ厳しいなあー、という感じがする。 前日に解いた模試形式の問題もギリギリだったので当日も運になってしまうのではないかと思ってはいたが…
この手のものは自分の意欲の持続が難しいと思う。別にいますぐ必要というわけでもない。 だが物事を必要か不必要かで計ったらおしまいである。この先記憶力と気力は衰えるばかり。 できることはできるうちにしておくのが良いと思う。手応え的には流石にあと1回受ければという感じはある。 でも「ここまでに取るぞ」みたいな縛りを自分に課すのも考えものかな。 結果が出てから考えることにしよう。
私がなるのは危険物を安全に取り扱える人間か?それとも重大事故の引き金を引く 「甲種危険人物」か?それはわからない。続報を待て!
今日発表があった。意外にも合格。よかった。合格率は50%くらいであったから、まあまあではないだろうか。