まだあと3週ほど残っているが、ここまでの2022年を振り返りたい。
振り返ること、なし。(終)
去年とあまり代わり映えがなく、新しい知識獲得！とか成長した！！とかは残念なことに実感がない。
一方で片手間にでもやらなければいけない些細なことが増えた。
そういう書き捨てで行ったざっくり計算・設計みたいなものの考え方はきちんと文書化しておくべきだった。
全体的に忙しさのわりに熱量が不足していた感は否定できない。
今年は幸いにも病はなかった。...といいたいところだが、6月～8月に突発性難聴を発症し苦しめられた。命に関わるものではないだけラッキーか。 大きな音を聞いたりということは全くなく、医師いわく原因は不明だ。 右耳の音程がかなり低く聞こえるという症状であったので、たとえば右の蝸牛のリンパ液の粘度や量が変わってしまったためではないかと推測している。 人の話し声や音楽も左右で音程が合わないため全く意味をなさない雑音に近く、とにかく苦痛だった。 今は小康状態にあるが、またいつ発症するか分からないので不安はある。
一人でやる趣味は、充実していたともしていなかったともいえない。 旅行は例年より充実していたかもしれない。時間や金銭面に余裕があったから、という訳ではないし旅行支援があったからでもない。 内的、あるいは外的な要因でいつ行けなくなるとも限らないから、行きたい場所があるなら今行かなくてはならないのではないかと思ったためだが、 これはあまり理解してくれる人はいないだろうなと思う。
コミュニティ活動的な側面のある趣味については、今年はありえないほど充実していた。 これに関しては別の機会に書きたい。