水天宮 参拝


全国にある水天宮の本社が久留米にあると知り参拝した。 安徳天皇を始めとする壇ノ浦で戦死した平氏の霊を弔うための神社であるという。

交通・立地

千栗八幡宮から自動車にて移動した。 川沿いの立地で水天宮の名にふさわしい場所だと感じた。 川沿いの神社でありながら川と並行して走る道路との間には十分な距離があり、 境内には公園もある、ゆったりとした空間となっていた。 (結婚式?の撮影や子連れでの参拝もいたりとなごやかな空間であった。)

参拝

とても、落ち着いた雰囲気の中参拝できた。

右手の授与所との間には広めの砂地が広がり、都市の公共スペースとしての神社という感があり安らぎを感じる。 藩士の像や住居(住居は結婚式?の撮影が行われていたようだ)などが残っていたり、郷土への愛があふれる空間となっていてほほえましい。

手水舎はコロナの名残か水をたたえてはいなかったものの、 手水の上にガラスが渡されその上を水が流れるようになっていて、 スタイリッシュな手水であった。

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