武蔵国一ノ宮 小野神社を参拝したので、その記録です。 小野神社は一ノ宮巡拝会のホームページには記載がありませんが、私はGoogleMapを見て地名で気づきました。
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩。宮下通りを左折し遊歩道風の路地に入る。遊歩道の脇には小川が流れており魚も泳いでいて涼しげであった。 当日は参院選の投票日で、神社脇の集会所が投票所となっていた。 境内の鳥居と参道は西方を向いている。
神社の門を通ると、檜のような木の匂いがふわりと香る。 一ノ宮に参拝しているという気持ちを新たに参拝できた。 (余談だがこの門の名前は確か「通神門」だったので現地では通って良いのか若干迷ったが、意を決して通った。)
本殿は朱が目に眩しい。 本殿脇には参拝時に唱える祝詞が書いてあり親切だと思った。 拍手も礼も身体性が重要なのではないかと思っているので、これは嬉しい。また神社には珍しい車椅子用スロープが令和になってから整備されたようで、現在も多くの人から崇敬を受けている様子が伺えた。
右手には絵馬奉納所がある。複数種類の絵馬があるようだがどの絵馬も趣向が凝らされていた。龍神の絵馬はなかなかお目にかかれないような桜と白龍の幻想的な絵であった。和歌の絵馬は「浅茅生の」の歌。一瞬なぜ?と思ったが「小野」神社だからか。
周りの小川も龍も水の雰囲気を感じさせ、付近には湧水や谷戸もあるという。武蔵野台地の水の守り神にふさわしい神社であった。