かもめ

ポテト/チップ

シベリアオオヤマネコ
2018年 4月 1日 日曜日

オオヤマネコ

オオヤマネコとは…という説明はばっさり 省略。 東日本では、羽村市動物公園でしか見ることができない動物です。密かに私の推しです。 羽村では以前からオスを飼育していたそうで、去年ドイツの動物園からメスを譲り受けて 現在(2018年4月上旬)繁殖に向けて同居しています。もともと別々の獣舎に飼育されていたのをポテト(メス)側の獣舎に 統一したので、少し狭そうです。

ポテト(メス)

ポテトは若いメスのオオヤマネコです。どちらかというと小顔で美人。去年の夏に来た時には獣舎に慣れていなかったせいか 大きな声で吠えていましたが、今回は落ち着いた感じで、表情もまるくなっているように感じました。

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説明板があるのはうれしい配慮

チップに対して鼻を押し当てるしぐさをしたり、チップの寝床に自分が寝転がったりと とってもアピール上手というか、いわゆる肉食系女子なのかもしれません。

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見つめるポテト、チップはそっぽを向いている

ポテトはチップが昼寝から目を覚ますと必ず起き、チップの方を見つめたり、そばに寄るしぐさをするのですが、 チップはそれが気に入らないようで、吠えつけるというシーンもありました。

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この後チップに吠えられ棚から降りる
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ちょっとしょげてる

チップは2004年うまれなので、だいぶ歳の差があります。 チップ君は若いメスより睡眠!といった態度なので、動物でも歳の差のあるペアは難しいのかなと思いました。 ポテトの一途さ、報われてほしいです。

あとがき

去年も4/1に動物園に行っていた。そういう気持ちになる季節なんでしょうね。(もうちょっとなんかマトモなことは書けなかったのか…)

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海