戸田を目指して
まずは昼食
戸田に入りました。極限までおなかが減ったので適当な食堂へ…と思ったのですが、さすが観光地。店の外にメニュー等がでているお店が少ない。自分は優柔不 断なのでいつまでたってもどの店に入るか決められません。そういえばある人が「光徳丸直営店かにやに知り合いがいるから行ったら挨拶したい」って言ってい たような気がしてきました。
この店だ
結構混んでいました。一人なのになぜか立派な座敷席に座れました。ラッキーです。天丼がおすすめらしいので天丼を注文。値段は…覚悟はしていましたが結構 お高い。
天丼（かにやのＨＰより転載）
出てきてびっくり。食べきれないくらいの量がありました。そしてだしが効いて本当においしい。これは網本の店というだけはあります。値段以上の量、味、ボ リュームでした。
くるら戸田に向かう
戸田といえば温泉。新しい道の駅「くるら戸田」がオープンしたばかりであることを知っていたので今日の最終目的地であるくるら戸田に向かいます。
ところで、「くるら」とはなんでしょう。それはこの地方の方言で「ら」は勧誘・推量・当然の意味があるので、くるら戸田とは「戸田に来るでしょう？」とい う意味があるのです。
船の意匠がけっこういいと思う
温泉
新しいです。（適当）空いていました。おそらくですが、夏の昼間は海に行く人が多いので空いており、夕方には海水浴から帰ってきた多くの観光客でにぎわう のでしょう。
唯一残念なのはお湯が熱い。ぬるーいお湯にゆっくり浸かりたかったのですが、それ以外は申し分なしでした。
海岸沿い
戸田は港町とそしての活気が感じられました。入ってくるとまず目に付く大漁旗。そして桟橋と漁船です。岬には行っていませんが、砂浜と造船博物館があり、 次回の目標にしたいと思います。
大漁旗が風にはためく
海辺には柵や堤防が一切ありません。あまりにも暑かったので飛び込んだら気持ちいいだろうなあなどと思ってしまいました（笑）
漁船が出航を待つ
トラックログ
移動時間：３時間５５分
移動距離：約５２ｋｍ
最大標高：２５２ｍ
停止時間：２８分
おわり
